TOP>サクラ大戦wiki>黒之巣会

2.4.黒之巣会天海(てんかい、声優:宝亀克寿) 黒之巣会の総帥。かつて徳川に仕えていた事がある蘆名天海その人。江戸幕府復活を企んでいる。使用機体は金色の魔装機兵「天照(あまてらす)」。葵叉丹(あおい さたん、声優:家中宏) 別名「黒き叉丹」。死天王の一人だが、天海すらも操っていた黒幕である。その正体は、父なる神に反逆し地獄へ落とされた大悪魔サタン。自ら聖魔城を復活させ、世界を滅ぼそうとした。そして降魔戦争の時に活躍した山崎真之介本人だが、何故この様になってしまったのか不明。使用機体は刀を装備した漆黒の魔装機兵「神威(かむい)」。紅のミロク(細川ミロク)(声優:引田有美) 死天王唯一の人間の女性。大帝国劇場の地下まで進入し花組を苦しめた。唯一黒之巣会の中で戦闘後の生死が分かっていない人物(ただし漫画版では決戦時に叉丹の前に姿を現す。また、TV版では中盤で戦死した。)。式神を使役する能力を持つ。使用機体は花魁の様な真紅の魔装機兵「孔雀(くじゃく)」で親衛隊脇侍「紅蜂隊」との連携攻撃を得意とする。白銀の羅刹(はくぎんのらせつ、SS版・DC版・アニメ版:小野英昭/PS2版:江川央生) 死天王の一人。蒼き刹那の双子の弟。チェンソーを振り回し腕っ節があるが頭の方は悪い。兄の刹那に心酔しており、自分がこの世に生を受けたのは兄の邪魔者を排除する為と信じている。SS版とDC版では運命を左右する重要な選択肢をふっかけてくる。使用機体は両腕に鉄球を装備した「銀角(ぎんかく)」。『熱き血潮』の追加シナリオでは兄の刹那とともにゾンビのような姿になって復活する。蒼き刹那(あおきせつな、声優:石田彰) 死天王の一人。白銀の羅刹の双子の兄。子供の様な外見とは裏腹に性格は狡猾で残虐。策略を得意とし、自分が仕掛けた罠にかかった獲物が苦しむのを見るのが楽しみと言う外道。マリアの過去を知り、それを利用して彼女を苦しめるが油断したのが災いして花組の介入を許し、倒される。使用機体は銀角の同系機である「蒼角(そうかく)」でこちらは機動性重視のセッティングがされている。『熱き血潮に』の追加シナリオではゾンビのような姿になり復活する。猪(いのしし、声優:辻親八) 叉丹が呼び出した黄昏の三騎士の一人。炎を操り、力任せの戦いを好む。単純な所があり、おだてられると隙が出来易い反面馬鹿にされると怒りのあまり尋常ではない力を見せる。使用機体は炎攻撃を得意とする魔装機兵「火輪不動(かりんふどう)」。鹿(しか、声優:大川透) 叉丹が呼び出した黄昏の三騎士の一人。氷を操る。大の自信家でおだてられると調子に乗り実力以上の力を発揮するが、馬鹿にされると怒りのあまり周りが見えなくなる。使用機体は氷を使った攻撃を得意とする魔装機兵「氷刃不動(ひょうじんふどう)」。蝶(ちょう、声優:石田彰) 叉丹が呼び出した黄昏の三騎士の一人。雷を操る。男だが叉丹に恋心を抱いている。その為、殺女に敵対心を燃やしている。ちなみに米田指令も好みの男らしい。使用機体は電撃攻撃を得意とする「紫電不動(しでんふどう)」。降魔殺女(こうまあやめ、声優:折笠愛) 藤枝あやめが叉丹によって降魔に変身した姿。あやめの時とは大幅に性格が異なり残虐性を秘めた性格をしている。使用機体はあやめ色に塗装された叉丹の使う「神威(後半戦仕様)」の同系機。
ストーリー| 登場人物| 帝国華撃団| 賢人機関| 帝国陸軍対降魔部隊| 黒之巣会| ゲームシステム| アドベンチャーパート| 戦闘パート| ミニゲーム| スタッフ| 主題歌| 外部リンク|
(C)